アキオカ ケイコ

秋岡 敬子

女性

58歳

O型 Rh(+)

アレル
ギー
なし
身長 160cm
体重 59kg
住所 大阪府希望市ゆめが丘3-2-1
緊急
連絡先
① 011-222△-333□
② 044-555〇-□666
病名 多発性骨髄腫
既往歴 58歳 骨粗鬆症
55歳 脂質異常症
52歳 高血圧
医師指示
KRd療法の導入(外来通院で治療が可能になるまで)
日常生活動作指示
10月11日       
安静度 独歩
移動 歩行可
排泄 トイレ可
清潔 シャワーのみ可
リハビリテーション 廃用症候群予防
食事指示
2024年10月10日
1800kcal 普通食(青魚禁 牛乳禁)
選択食可 ケモの状況に合わせて化学療法食へ変更
注射指示
KRd療法  10月12日から1クール目開始  レジメン参照 院内規定通り
内服薬指示

プラビックス錠75mg  1錠 朝
アジルバ錠10mg 1錠 朝
リピトール錠5mg 1錠 朝

デパス錠 0.5mg 1錠 眠前
タケキャブ錠20 mg 1錠 眠前

マグミット錠 330mg 3錠 毎食後

必要時指示
酸素投与 SPO2 94%以下で酸素投与1L/分開始しDrコール
血圧 収縮期圧180mmHg以上時Drコール 80mmHg以下時はベッド上安静
発熱時
(38℃以上)
38.5°以上で血液培養2セット採取
希望すればカロナール2錠/回 6時間以上あける
疼痛時 カロナール2錠/回 6時間以上あける
便秘時 センノシド2錠/回
その他 不眠時 マイスリー1錠/回
悪心嘔吐時 内服可能ならメトクロプラミド5mg 1錠 5時間以上あけて1日3回まで可
体重測定 1回/週

医師記録

月日 時間 # 記事 サイン
10月10日 10:00 多発性骨髄腫

2022年〇月△日
IgG-λ型・BJP-λ型M蛋白あり
β2MG2,2Alb4.3 Hb12.1g/dl CRE0.72
Ca9.5Alb4.4  5年後の骨髄腫への進展は25%
骨髄穿刺:NCC 0.9万 Mgk0.0
Plasma1.5 マロープラズマ10
骨髄政権:造成分はほとんど皆無に近い
赤芽球かリンパ球か区別できない小円形細胞が少数あるのみ
巨芽細胞は確認できず
極度に低形成の骨髄
頚胸腹部単純CT:明らかな溶骨性変化や主流形成は認めず
入院目的治療について、外来にて夫、長女と共に説明した。
本日入院となる。PS:0

進堂
10月11日 10:00 KRd療法

10月11日ラボデータ

TP Alb AST(GOT) ALT(GPT) γ-GTP
8.6 2.9 22 37
T-Bil BUN Ca IgG IgA
0.44 9.2 10.2 359 307
IgM 白血球 赤血球 MCV CRP
10 30 384 104 0.11
MCHC 血小板 好中球 Na K
31.7 20.6 51.5 143 4.3
リンパ球 Ht Hb
35.9 27.4 9.5

問題ないので本日点滴開始(1クール目1d)

進堂

リハビリ記録

月日 時間 # 記事 サイン
10月10日 #多発性骨髄腫

多発性骨髄腫に対する化学療法目的で本日入院

#化学療法による廃用症候群予防

両下肢にしびれがあり、病棟廊下歩行 5周を目標
リハビリの目的は理解されて意欲はある。
OA軽度あり 歩容に影響はなし。
病棟廊下3周目以降も呼吸回数は増加するが、歩行速度もキープできる。 終了後もSPO2は97% 脈拍88回/分
血圧は120/76mmHgで変化はない。疲労もない。

大木
10月11日 9:00 #多発性骨髄腫

本日1回目のケモのため、9時からリハビリとした。
両下肢のしびれは変わらず持続。本日1回目のケモ予定のため、やや緊張した表情が見られるため、本日は3周のみとして、上半身のリラクゼーションを行う。

大木
10月12日 14:00 #多発性骨髄腫

「だるいですね」
昨日のケモにより倦怠感がある。VSに変化なし。
本日も上下肢のリラクゼーションをメインに行った。

大木

看護記録

月日 時間 # SOA P サイン
10月10日 10:00 入院 「何度入院しても、緊張しますねよろしくお願いします」
4年前から多発性骨髄腫で加療
新しくKRd療法導入となり本日入院。
化学療法導入後は不安の傾聴をして副作用の症状主訴に丁寧に対応していく 尾西
安全

転倒転落チェックリストに沿って評価した。転倒リスク2
新しい化学療法であるが、期待と不安があり緊張していると考える。

尾西
内服管理

S:とにかく、苦しい。私なんてもうダメね。

認知機能の低下はないので、化学療法の副作用で倦怠感が増強しなければ、内服自己管理は可能と考える。

内服管理は自己管理として続行指示の持参薬は薬剤師が内容を確認したのちご本人に返却する。
内服自己管理Dとする。
化学療法テンプレート参照
尾西
10月11日 10:30 化学療法

S:少し楽になってきました。

「やっぱり緊張しますね」
本日、1クール目1回目のKRd療法開始となる。医師より開始の指示あり
10:30末梢ルートを右前腕から確保し滴下良好であることを確認した。
指示の点滴を開始しアレルギー症状や血管漏洩の有無の確認の観察を行った。

村田
12:00 点滴終了後、ルートは生食ロックし、ルート部分はネットで保護した。
開始時は緊張されていたが、終了すると笑顔あり、昼食も摂取できた。
ルートはロックしているが、慣れていないのでルートが生活動作の邪魔にならないよう配慮する 村田
検査項目 単位 10月11日 10月12日 10月14日 10月18日
TP g/dl 8.6
Alb mg/dl 2.9
AST(GOT) U/L 22
ALT(GPT) U/L 37
γ-GTP IU/l
T-Bil mg/dl 0.44 0.51
BUN mg/dl 9.2 13.3 15.1
Ca ㎎/ℓ 10.2 9.9 9.5
IgG mg/dl 359
IgA mg/dl 307
IgM mg/dl 10
白血球 /μl 30 46 46 41
赤血球 ×104/μl 384 3787 395 356
MCV fL 104 104 102 102
CRP mg/dl 0.11 0.23 5.0 1.14
MCHC 31.7 31.4 31.8 32
血小板 ×104/μl 20.6 18.4 13.8 12.7
好中球 51.5 72.5 62.4
Na mEq/l 143 137 141
K mEq/l 4.3 4.3 4.2
リンパ球 35.9 15.8 22.0
Ht 27.4 25.5 27.5
Hb g/dl 9.5 8.0 9.1

看護サマリー

入院中の経過
多発性骨髄腫にてKRd療法1コース目が開始となった。治療翌日から倦怠感が強く、骨髄抑制も出現したが、セルフケア能力の低下はなく体調に合わせてシャワー浴は可能であった。内服自己管理も退院時まで間違うことなく、退院後の管理に問題はないといえる。感染対策についても確認したが正しい知識で生活できていた。長女の子供は小学生であり体調不良時の接触については注意が必要であることも自覚されている。外来ケモ室はこれまで通院していたので、今回の退院時はオリエンテーションは受けずに退院となった。今回から新しいコースとなったので、今後どのような症状が出現するのかという不安を表出されていたので外来でも引き続き介入が必要である。
生活状況
具体的な状況
食事 自立
移動 自立
更衣 自立
清潔 自立 シャワー浴
排尿 自立
排便 自立 便秘時センノシド希望
その他
医療的処置 KRd療法
継続する看護ケア 感染予防